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会の活動、呼びかけ人・賛同人の活動の記録

友人の弁護士から、宇都宮さんの演説で、皆さんの生活が厳しくなっている現状を語る姿に感動して涙が出たとの声が届けられています。


5時半まで演説を聞いて、その後独自の宣伝をしようと思っていたところ、応援演説がつづき、最後の宇都宮けんじさんの演説が終わったのが6時25分でした。

本日、生活保護費の引き下げは生存権を保障した憲法に違反する等として争われた訴訟の判決が名古屋地裁であり、減額処分の取消しや慰謝料請求の原告らのいずれの請求も棄却しました。同趣旨の裁判については、受給者約1000人が全国の29地裁で提訴していますが、最初の判決となりました。

本日6月25日(木)午後5時半から6時半まで、京成上野駅前(上野広小路出口)で、宇都宮けんじさんを推し出す街頭宣伝をおこないます。

宇都宮けんじさんの東京五輪の政策(重要政策06)について、そもそも開催するかどうかについては、「感染症対策の専門家が来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が困難であると判断した場合は、IOC(国際オリンピック委員会)に中止を働きかけ、中止になったことで浮いた予算はコロナ禍で被害にあった都民の支援に回します。」という政策であり、無条件の中止ではないことは6月19日のブログで紹介しました。

希望のまち東京をつくる弁護士の会ブログ